ポートレート
門間信樹バリトンリサイタル
2022. 09. 15
クリエイティブ・スタジオ
札幌市中央区北1西１
札幌市民交流プラザ3階
札幌芸術劇場hitaru3階
日時
2022年9月15日（木）
19:00
全席自由 ¥2,000
場所
クリエイティブ・スタジオ
札幌市中央区北1条西1丁目
《札幌市民交流プラザ3階》
《さっぽろ創世スクエア3階》
《札幌文化芸術劇場hitaru3階》
各線「大通」から5分
各線「さっぽろ」から10分
札幌時計台から1分
お車でお越しの方
専用駐車場はありません。近隣の駐車場をご利用ください。最寄りの駐車場は「さっぽろ創世スクエア」地下にあるTimesです。
プログラム
ー第１部ー
A. カルダーラ「親愛なる森よ」
G. F. ヘンデル「激しい胸の痛み」
オペラ「ガウラのアマディージ」より ダルダーノの悲しみのアリア
G. F. ヘンデル「棘あるバラのように」
劇的カンタータ「アポロとダフネ」より アポロのアリア
R. アーン「クロリスに」
H. ヴォルフ 「火の騎士」
「メーリケ歌曲集」より
R. シュトラウス「眠りにつこうとして」
「四つの最後の歌」より
ー第２部ー
W. A. モーツァルト「訴訟に勝っただと？」
オペラ「フィガロの結婚」より アルマヴィーヴァ伯爵のアリア
F. メンデルスゾーン「失われた幻影」ピアノソロ
「無言歌集」より
F. メンデルスゾーン「主よ足れり」
オラトリオ「エリア」より
G. プッチーニ「恋心」
オペラ「エドガール」より フランクのアリア
G. ヴェルディ 「私の最期の日」
オペラ「ドン・カルロ」より ロドリーゴの死
出演者
バリトン
門間信樹
Nobuki Momma
札幌市出身。東京芸術大学声楽科卒業、同大学院修士課程独唱科修了。第15回日仏声楽コンクール入選。東京二期会オペラ研修所第53期マスタークラスを首席にて修了。修了時に最優秀賞および川崎靜子賞を受賞。2012年に明治安田生命文化財団より、2014年に文化庁より奨学金を得て渡米し、2018年には米国アーティストビザを取得。現在は東京とニューヨークを中心に活動を続ける。これまでに多数のオペラに出演し、2016年にはニューヨークにてデラルテ・オペラ・サ マー・フェスティバルにてMarty Jeiven賞を受賞。演出家では、Sir David McVicar、岩田達宗、粟国淳、飯塚励生各氏が演出したオペラに出演、指揮者ではJérôme Kaltenbach、 Gabriele Ferro、Michel Plasson、Maxime Pascal、大友直人の各氏と共演。2022年7月にはSebastian Weigle指揮・宮本亞門演出オペラ《パルジファル》に出演し好評を博した。2023年2月に は第一回hitaruオペラプロジェクト《フィガロの結婚》への出演が決まっている。声楽を佐藤潤一、 長内勲、多田羅迪夫、福島明也、Claudia Catania、Ted Taylorの各氏に師事。東京二期会会員。
ピアノ
森希美
Nozomi Mori
北星学園女子高等学校音楽科卒業、北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コース卒 業、同大学院修士課程修了。ノルウェーベルゲン大学グリーグアカデミーへ留学。札 幌市民芸術祭新人音楽会、姉妹デュオリサイタル、札幌市民ロビーコンサート、アン サンブルグループ奏楽モーツァルト協奏曲連続演奏会等多数出演。2005年ベルゲン交 響楽団と共演、2009年日演連推薦新人演奏会に姉妹で出演し札幌交響楽団と共演。 浜田典子、水田香、A.Kayser、小川京子の各氏に師事。現在、姉妹DUOや伴奏、室 内楽、合唱団のピアニストなど幅広く演奏活動を行っている他、後進の指導を行って いる。北星学園女子高等学校音楽科講師、日小田・森ピアノ教室主宰、アンサンブル グループ奏楽メンバー、日本グリーグ協会北海道支部長。日本ノルウェー音楽家協 会、日本ピアノ教育連盟、ハイメス各会員。
テノール
長倉駿
Shun Nagakura
北海道札幌市出身。北海道札幌南高校普通科卒業。現在、北海道教育大学教育学部（岩見沢校）芸術・スポーツ文化学科音楽文化専攻声楽コース２年在籍、声楽第一研究室所属。現在、大久保光哉、岡元敦司の両氏に師事。第12回東京国際声楽コンクール本選出場。第一回hitaruオペラプロジェクト「フィガロの結婚」にドン・クルツィオ役で出演予定。20歳手前の未成年ながら、新人声楽家として、様々な音楽活動に積極的に参加している。